加工機器の種類
加工機器の紹介
パネルソー
半自動操作の縦切り丸鋸板です。板状の材料を複数枚まとめてカットします。ただし曲線のカットはできません。1度に長さ2000mmまでのカットが可能。主に大断ちに使用します。
丸鋸板
手動操作の横切り丸鋸板。少量ならばまとめてカットができます。ただし曲線のカットはできません。主に小断ちに使用します。
手押しカンナ
材料の鋸目を消します。何枚かまとめての仕上げ加工に使用。ただし曲線の加工はできません。45°まで傾けての作業が可能です。
ルーター
加工形状をインプットし自動で切削を行う、コンピューター制御の自動切削機です。曲線加工、窓抜き加工、さらい加工に使用。複雑な曲線加工の場合は、ルーター加工よりもレーザー加工の方が適しています。
面取り機
板の面取りや、角Rを取る時に使用します。糸面取り、テーパー加工なども可能です。
ボール盤
ドリルを使って穴あけ加工をする工作機械です。ドリルは、ボール盤の主軸に取り付けられ、回転しながら工作物に切り込んで穴をあけます。
旋盤
柱状の部品を正円柱状に加工します。もしくは内部を正円柱状にくり抜く加工にも使われます。金属加工ではネジ切りなどに使用される工作機器です。
フライス盤
テーブル上の対象物に向け、主軸に取り付けた工具を回転させ、工具またはテーブルを動かして切削する工作機器です。プラスチック加工においては表面や溝の加工、板厚を揃えたり、曲線加工に使用します。
ビク抜き
ビクトリア打ち抜き機の略。刃のついた抜き型を合板のプレートに取り付け、型抜き加工をします。鋸系の機器では直線に切ることのできない加工を行います。塩化ビニールやペットなどの加工に使用しますが、アクリル加工には使えません。
ミシン
主にプラスチック製品のサンプル制作に使用します。量産には向きません。加工の際には原寸図が必要。木工で言えば糸鋸にあたります。
バフ
磨き加工の仕上げで使用します。磨きの種類により泥バフ、砂バフ、ツヤバフとあり、それぞれで仕上げの細かさが異なります。
